サロンオーナー
そんなあなたに、サロンの集客法を20枚の図を使って解説します。
網羅的に解説していますので、これを読めば体系的に学べます。
サロンオーナーに必見の内容です。
- これからサロンを開業する人
- すでにサロン経営をしてるが、何をしたらいいのかわからない方
- ポータルサイトの集客だけに頼りたくない!という方
この記事では、まず結論をざっくりお伝えします。
より具体的な情報は、右の目次から必要に応じて飛んでご覧くださいね。
サロン集客では結局、何をやればいいの?
結論、サロン集客では「クオリティマーケティング」を行えばよいです。
サロンオーナー
「ポータルサイト」のようなお金をつめば集客できるものでなく、「お店のクオリティによって集客効果の変わる媒体」ということです。
「でも、ポータルサイト出なくクオリティーマーケティングの方が良いの?」と思う方も多いとは思うので、メリット・デメリットもきちんと解説します。
サロン集客の切り札:クオリティマーケティングのメリット・デメリット
まずはメリットから。
クオリティマーケティングのメリット
主には3つ。
- 無料で始められる
- 集客効果が高い
- 一度できれば資産性が高い
- 価格競争に巻き込まれにくい
特に資産性の高さは強いです。
オークション型マーケティングは、広告費を払わなかったら何も得られません。
しかし、SNSやMEOであればフォロワーや実績はずっと積み重ねられていきますよね。
クオリティマーケティングのデメリット
- 効果出るまで、多少の時間がかかる
- 自分が学んで運用する必要性
「今日から、明日から」効果が出るものではないことを覚えておきましょう。
自分で学び、小さくでも運用をコツコツ積み重ねていく必要があります。
サロンオーナー
今はポータルサイトを使ってるけど、すぐに効果出ないなら、あまり現実的でないよね…。
もちろん、今すぐ切り替える必要はありません。
現実的に、集客効果が現れてから少しずつシフトしていきましょう!
サロン集客の切り札:クオリティマーケティングへの超具体的なシフト
じゃあ具体的にどうするのか? もちろん解説していきます!
ここでは大枠だけ伝えます。
- コンセプトを決める
- インスタ・MEOで「新規集客」を強化
- ホームページ・無料予約ツールでポータルサイトを使わずに集客構築
- 徹底した顧客管理で「リピーター集客」を強化
クオリティマーケティングのやり方①:準備 & コンセプトを作る
まずは準備しましょう。具体的には、3つの流れに沿ってコンセプトを準備していくとよいです。
- サロン経営のマインドセット
- ペルソナ作成
- SWOT & 3C分析
- 4P分析
ここのさらに具体的なやり方は、目次の「サロン集客の準備:コンセプトの作り方」に具体的に記載しました。
クオリティマーケティングのやり方②:インスタ・MEOで「新規集客」を強化
クオリティーマーケティングの代表格「SNS・MEO」を使った設定と運用を行い「Webからの新規集客」の地盤を固めましょう。
詳しくは目次の「SNS」「MEO」からご覧ください。
設定やプロフィールなどから、具体的な運用方法までざっくり載せています。
クオリティマーケティングのやり方③:ホームページ・無料予約ツールの流れを作る
インスタやMEOを、新規でとったお客さんを囲い込みましょう。
- インスタ・MEOからお客さんを集める
- LP(ホームページ)にアクセス
- 無料の予約サイトから予約してもらう
MEOやインスタを通じて新規集客の対策を行ったら、ここから本格的にあなたのサロンに足を運んでもらいます。
注意点は、インスタに直接ホットペッパーなどのポータルサイトを貼らないでください。理由は2つ。
- ポータルサイトの手数料 & クーポンで売上が落ちる
- 比較対象のサロンがあり競合に移りやすい
サロンオーナー
この解決策が「あなたのサロンだけ」を扱う媒体に流すとよいでしょう。
具体的には、ホームページ(LP)です。
ここできちんとあなたのサロンの魅力や信頼感が伝わり、ストレートに作ることが大切です。
そして最後に無料予約ツールを使って「予約」をしてもらいます。
無料(格安)のためシンプルなモノですが、ホームページ経由できているため問題ありません。
ここまで「お客さんがお店にきてくれるまで」を解説しました。
クオリティマーケティングのやり方④:徹底した顧客管理行う
ここからは「リピート」してもらう仕組みについてです。
目次の「サロン集客の1番重要なことは「LTV」を考えること」に当たる部分です。
結論、顧客管理を徹底します。
なぜなら、お店以外での「接触頻度」がリピートのカギだからです。
新規で来てくれたお客さんに「インスタやってますか?」などと聞いて、必ず繋がりましょう。
互いにフォロー状態になれば、投稿やストーリーが届きます。こうしたモノにアクションを行ったり、DMで連絡したりするといいですね。
「具体的な頻度は? この管理表はどう活かせばいいの?」という方は、ぜひ以下からご覧くださいね。

これによって、1ヶ月のうちに複数回アプローチもできますし、接触頻度を増やすことでリピーターを倍増できます。
サロン集客の基本:集客とは?
結論、この記事では「広告費をかけずに新規のお客さんにきてもらい、どれだけリピートを増やすか」の手法を伝えるのが、この記事のテーマです。
詳しく解説していきますね。
そもそも集客とは何かというと、単に「お店に人を集める」だけでなく、2パターンあります。
- 新規集客
- リピーター集客
サロンの新規集客
新規集客とは、広告や口コミで、新しいお客さんにきてもらう新規集客です。
- チラシ
- ポータルサイト
- 看板
- SNS
など幅広いですね。ここでの成功の基準は、「CPA = 1人あたりの広告費」をどれだけ抑えられたか?にかかります。
例えばポータルサイトメインの集客であれば、CPAは約5000円と言われてます。これだと赤字ですよね!
サロンのリピーター集客
じゃあどうするか!というと、「リピーターの集客」を目指します。
リピーター集客とは、新しくきたお客さんに満足してもらい、もう一度きてくれるお客さんを増やすことです。
- 新規のお客さんがリピートしてくれる割合が高いこと
- リピートをどれだけの期間、継続してくれるか
サロン集客の1番重要なことは「LTV」を考えること
これを専門用語では「LTV(Life Time Value)」といいます。
日本語にすると「顧客生涯価値」です。これを意識してるかどうかが、あなたのサロンの成功・失敗の分かれ道です。
「お客さんが生涯的にどれくらいお金を落としてくれるか?」に目を向けてサロン集客していきましょう。
とにかくすぐに大きな変化は表れません、とにかく長期視点の考えを持ちましょう。

サロン集客の準備:コンセプトの作り方
まずは、あなたのお店のコンセプトを作りましょう。
コンセプト作成のステップは以下の3つです。
- サロン経営のマインドセット
- ペルソナ作成
- SWOT & 3C分析
- 4P分析
サロンオーナー
サロンやる上で「誰に、何を、どうやって」価値を届けるのかを決めていくというイメージです。
その前にまずはこれからサロン集客をやっていく上でのマインドを作りましょう、1つ1つ詳しく解説していきますね。
サロン集客の準備:必ず成功させる人になるための「マインドセット」
サロンオーナー
マインドセットは、考え方や信念という意味です。
具体的には2種類の考え方があります。
- 硬直マインドセット:ヒトは生まれながらに決まっているという考え方
- 成長マインドセット:努力や自分の意思によって、人生を変えられるという考え方
ここからあなただけのお店を作るには、後者のマインドセットに考え方のクセを持っていく必要があります。
この成長マインドセットになるためのコツを記事にまとめました。

サロン集客の準備:だれに届けるかを決める「ペルソナ作成」
ペルソナとは「理想の顧客像」のことです。
これを決めることで、特定の人に向けた情報発信ができるようになり「集客成果」が上がります。
逆に、これを決めないとブレブレになってしまい、一貫性のない情報発信になります。
ポイントは、以下のように「生活イメージができるくらい」設定することです。
- 性別
- 年齢
- 身長
- 体重
- 住んでいる場所
- 職業
- 収入
- 一人暮らしor実家
- 家族構成
- 性格
- 趣味・特技
- 悩み、不安
- 将来の理想像
- 理想像に近づくために現在やっていること
- サービスを購入するまでの行動
…と言われても中々まとめるのは難しいと思うので、以下の記事にスプレッドシートを用意しておきました(笑)
無料でコピーできるので、ぜひ使ってみてくださいね。
▶︎サロン開業の準備 | 失敗しない集客をするために必要なペルソナとは?
サロン集客の準備:サロンの強みと弱みを決める「SWOT & 3C分析」
ここでの目標は、「あなたのサロン、競合のサロン、お客さん」細かく整理するのが目的です。
なぜなら、主観でなく幅広い視野で「サロン集客の戦略」を立てることができます。
具体的には、
「〇〇が上手くいくと思ったのに、やってみたら全然人来ないじゃん!!」
みたいなことをなくせます(笑)
順番としては、「SWOT ▶︎ 3C分析」の順番でやっていきます。
サロン集客に必要なSWOT分析
SWOT分析では、あなたのサロンの「強み」、「弱み」、「拡大可能性」、「縮小可能性」を分析します。
これをやることで、自分のサロンの状態を詳しく知ることができます。
「自分のサロンのことばかり考えていて、近場に大型サロンが増えて広告費が上がってきてた…!」
みたいなことを防ぐことができます。
サロンオーナー
では実際に図で見てみましょう。
サロン集客に必要な3C分析
次に3C分析です。「Company(自社)、Customer(お客さん)、Competitor(競合)」のCを取ったものです。
先ほどの続きで具体例を出しますね。
これを参考に埋めていきましょう!
- SWOT分析の結果のベースに「自社」
- ペルソナ分析をベースに「顧客」
- 競合を実際に調べながら埋める
この手順でやるとスムーズに埋められます。より詳しいやり方は以下の記事で解説してます!
▶︎サロン経営で知らないとマズい「強みと弱み」 | 必須フレームワークを解説
サロン集客に「来て欲しいお客さん」を増やすための4P分析
4P分析とは、「ターゲットのお客さん」を集客するための分析手法です。
- Product(プロダクト:製品)
- Price(プライス:価格)
- Place(プレイス:流通)
- Promotion(プロモーション:販売促進)
この4つのPをそれぞれの側面で分析していきます。
例えば、「腰痛に悩む30代のOL」をターゲットにするとしましょう。
こちらを4P分析に落とすと、以下のようになります。
これらの分析結果を加味しながら、「集客の施策で、より大きな成果を出すにはどうすれば良いのか?」を考えてみましょう。
詳しくは以下の記事からご覧ください。
▶︎ サロン集客で「来て欲しいお客さん」に来てもらうために必要なコト
サロン集客の集客手法を9つ解説
コンセプトが決まったところで、ここからは「集客方法」を紹介します。
サロンオーナー
ここでは、9つ紹介しますね。そして、以下の5つの評価基準でオススメ度を5段階で採点します。
- コスト
- 成果までの時間
- 手間
- 新規集客
- リピーター集客
とはいえ、集客は組み合わせで効果を発揮します。
先ほどのコンセプトメイクで作った表を使いながら、「自分のお客さんに合うか」を第一にご覧くださいね!
サロン集客手法① MEO
MEO(Map Engine Optimization)とは、マップエンジン最適化のことです。
例えばGoogleなどの検索エンジンで、「渋谷 エステ」で検索すると、マップが出ます。
ここで「検索上位に掲載される= 集客効果高い」というイメージです。
ほとんどの人は、こちらをクリックしますよね。直感的でわかりやすいですし。
そしてクリックすると、店舗とお客さんからの評価が出ますよね。
こちらは純粋なお客さんからの口コミです。こちらを対策することで、できます。
サロンオーナー
GoogleのMEOは、3つの評価基準で順位を決めております。
- 関連性
- 距離
- 知名度
Google公式もこれについて、記載があります。
ローカル検索では、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素を組み合わせて、最適な検索結果が表示されます。たとえば、遠い場所にあるビジネスでも、Google のアルゴリズムに基づいて、近くのビジネスより検索内容に合致していると判断された場合は、上位に表示される場合があります。
これを聞くと「距離や知名度がないとダメじゃん!」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
きちんと関連性をベースに対策をしていくだけでも上位表示される確率は高いです。
この3つ基づいて対策する方法は以下の記事でも、解説しましたので、ご覧ください!


サロン集客手法② ホームページ
ホームページ単体での集客効果は見込めません。
なぜならホームページは、すでにお店を知ってる人・興味がある人が「より多くの情報」を求めてくるからです。
そのため、MEOやインスタグラムと組み合わせると、集客効果は3倍に跳ね上がります。
お客さんのアクションを「AIDA」で分析してみよう!
まず集客を考えるときに必須なのは、「お客さんがあなたのサロンを選ぶまで何を考えるのか?」を知ることです。
この状態を可視化してみると、大きく4つに別れます。
- 認知する(Attention)
- 興味をもつ(Interesting)
- 比較・検討する(Desire)
- 購入する(Action)
この各フェーズに対して、それぞれどんな集客を行ってるのか?を考えると上手くいきます。
さらに詳しいことは、以下から解説しています。

サロン集客手法③ ブログ
いわゆるアメブロや、WordPressでのブログ作成です。
個人的にはオススメ度は低いです。特にこれから始める方には。
確かにきちんと集客しようと思えばできますが、本気で集客するとなると専門知識も根気も必要です。
ただもうやっていて、それをもっとのばしたい!という方は以下の記事をご覧ください。
今のブログを少しでも伸ばすコツを解説してます!

サロン集客手法④ SNS
SNSは、今後も伸び続ける最強の集客ツールです。日本では、9000万人使っています。
- LINE
- Youtube
その中でもメリット、デメリットを解説します。
サロン集客にSNSを使うメリット
- 無料
- ユーザー数が多い
- 情報が拡散されやすい
- 場所・地域で絞りやすい
- DMや、予約機能などと組み合わせやすい
- 投稿へのアクションやストーリーなどお客さんとプライベート的に接点を持てる
特にプライベート的に接点を持ちやすいのでは大きいですよね、人は「営業されてる、買わされてる」と感じると購入するのを極端に嫌います。
仲の良い友達がやってるサロンなら行きたくなるように、お客さんとプライベート的に接点を持つことが大切ですよね。
ビジネスライクな運用より、プライベート割合の多い運用がSNS集客のカギです。
「お店には人は来ず、人は人に来る」ということを覚えておきましょう。
この辺りの話は、↓ の記事にも詳しく解説しています。

サロン集客にSNSを使うデメリット
もちろんデメリットもいくつかあります。
- 悪い噂や口コミが出ても拡散が早い
- 間違った運用だと全く結果が出ない
前者に関しては、もはやSNSの世界ではコントロールしづらいです。ただ今の時代は、消費者は素直だということも言えるので、逆手に取れると良いですね。
具体的には、↓の記事で詳しく解説してます。

この記事を書きながら、久々に自分の記事をみたら過激なタイトルで我ながら笑いました(笑)
サロン集客に1番効果的なSNSは?
結論は、インスタグラムです。
先ほど載せたように、個人アカウントでの運用が1番効果的です。
ただ、「早速、インスタ初めて集客だ!」となる前に、インスタグラムを運用する上で大切な4要素を紹介します。
どう使うか、どう見られるか?を無視して初めて、自己満足投稿になってしまうケースが多いので必ず理解しましょう。
- プロフィール
- 写真
- テキスト
- ハッシュタグ
ここは最重要項目のプロフィールを解説します。
なぜ最重要かというと、約74%の人がプロフィールで離脱してしまうからです。
早速ですが、4つのポイントを。
- ユーザー名と名前
- プロフィール写真
- プロフィール文
- お問い合わせ
具体的に上記4つのポイントを抑えたプロフィール例がこちら。
誰からみても、わかりやすいです。全ての基本はプロフィールからなので、ぜひ作り込んでみてください。
こうしたプロフなどの基本から、投稿やストーリー、実際にお問い合わせまでの運用については、こちらからご覧ください。


またインスタグラムやっていない方向け(だけどインスタと相性の良い)、そして採用面でも使いやすいFacebookも知っておくと良いでしょう。

サロン集客手法⑤ メルマガ
メルマガは、コストはかからないものの、今は開封率が非常に低いためあまりオススメできません。
アメリカのメルマガ配信ツールの調査では、開封率は趣味・娯楽のカテゴリでは「平均27.35%」です。
読まれる割合でなく、開封のみですので、ちゃんと読まれる物はもっと少ないです。
サロンオーナー
同じ努力するにしても、SNSなどの分野で同じ努力をした方が何倍も集客効率がありますよね。
サロン集客手法⑥ チラシ
チラシは今でも有効な手段です。
地域を絞ってポスティングをすることで、一定の反応が見込めます。
カギになるのは、「開封率」「コスト」です。
- ぱっと見で印象に残るデザイン
- 特典やクーポンを付ける(期限も明確に)
- スタッフ・店舗の雰囲気がわかる写真を載せる
- アメやティッシュなど一緒に配る
こちらで詳しく解説しました。

正直、チラシは量を出せばきてくれますが、今はコストもかかります。
開店してすぐであれば、近所のお客さんの認知を広げるのに有効ですが、
それ以外はあまり頻繁に行うつ要請はないでしょう。
サロン集客手法⑦ 名刺
名刺は、年配の方がメインであれば(名刺を重視する世代)部分的に有効です。
コストも安価ですし、労力も必要ありません。が!弱点は「思い出してもらう必要性」です。
- 思い出してもらう
- 名刺を見る
- きてもらう
しかし、そもそも数週間後、1ヶ月後に思い出してもらうのが難しいのです。
ぶっちゃけ、後から名刺ってみますかね?
もしどうしても作るなら、形式的に最低限の数にしておきましょう。
サロン集客手法⑧ ポータルサイト
99%のサロンが登録しているであろう「ポータルサイト」です。
ポータルサイトは、新規顧客を獲得するのはとても便利な反面、頼りきるとかなり危険な状態になります。
理由は、掲載されるプランによって集客効果が変わるからです。
価格競争になりがちで、初回クーポン目当てで行くお客さんも多いです。

サロン集客手法⑨ イベント主催・出席
意外と見直されてるのはこのイベント主催・出席。
自分でイベントを主催する際は、お客さんとオフラインで「1 : 多数」で顔を合わせられる良い機会です。
まとめ:サロン集客を楽しもう!
ここまで、たくさんの集客法を紹介してきました。
そして何より、1番大切なことはあなた自身が「楽しむこと」です。
お客さんがきてくれることは、当たり前ではないですよね。
ぜひ、感謝しながら、そしてお客さんとの交流を楽しみながらサロンを運営されてくださいね。
サロン集客に関して無料相談受け付けます
「独立したけど、上手く集客できなくて…」
私の会社で初めて入社してくれた社員のコトバです。
彼は、日本一になった経験もあるスゴ腕の美容師ですが、独立は上手くいかなかったようでした。
「腕がいいのに非常にもったいない! そんな人を助けられる事業をしたい!」
そう思い、今ではこのサロン経営コンサルの事業を行っております。
ラッキーなことに、私の会社はWebデザインの会社だったので、
そこからWeb集客や、サロン経営に必要なデザインを作って友人、社員さんを助けることからスタートしました。
(今でもその社員さんは、埼玉県の越谷で週末は店舗経営しております。笑)
少しずつ拡大し、今ではサロンオーナー様の集客の仕方から、経営まで一貫してアドバイスを行っております。
もしご興味があれば、ご覧ください!
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